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不妊検査の方法とは

不妊かどうかの判断とは

不妊かどうかの判定目安は1年

妊活を始めたのに、なかなか妊娠に至らず「不妊かも?」と悩む女性はたくさんいます。避妊しなければすぐに妊娠できると思われがちですが、意外とそうでもないのです。妊娠するには、まず染色体に異常の無い卵子と精子が出会って、受精しなければいけません。さらに着床して、流産することなく成長しないと出産に至らないのです。

2003年にドイツで行われた実験によると、妊娠を目的としたセックスの成功率は1回目で約4割です。その後、累積成功率は半年(6回)で8割、1年(12回)かけてようやく9割に達します。これは妊娠しやすいタイミングでセックスを行った結果なので、漠然とセックスしているだけではもっと成功率は下がります。

まずは妊娠を意識した方法でセックスをしながら1年くらい様子を見て、それでも妊娠の兆しが見られない場合は不妊の検査をするために病院へ行った方が良いでしょう。実際に日本産婦人科学会でも、避妊をしないカップルが1年以上妊娠できない場合を「不妊症」と定義しています。

ただし、既に35歳を過ぎているなら不妊検査は早めに受けなければいけません。特に女性は年齢が上がるにつれて妊娠率が下がり、30歳から35歳までのたった5年間で5分の1に減るからです。不妊治療も高齢になるほど多くの費用がかかります。40代を過ぎると億単位かかる場合もあるのです。そう考えると早めの対応が求められるでしょう。

自分で不妊と判断するには、基礎体温表をつけて排卵が正常に行われているか、おりものに異常が無いかを確認します。また、男性側も精液の量や色、睾丸の大きさや重さをチェックしたいところです。少しでも不安に感じたら1年待たずに病院へ相談した方が良いかもしれません。

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